チューバの凹みを修理しました。
私は、金管楽器のこの部分が”何管”と呼ばれるのかすら知りません(笑)が、この部分は通常、はんだを外して分解しなければ修理できないのだそうで。(私の住む地域では)どの楽器店でもそう診断されたのだそうです。このチューバの持ち主は、はんだを外すと、元通り組み直しても吹奏感などが変わってしまうため、修理を躊躇していたようでした。おそらく、半分冗談で相談されたのですが、当方金管楽器のプロではないので、楽器をお借りするという形で、分解せずに修理してみる事にしました。写真の左がbefore、右がafterです。どうでしょうか?
木曜日, 12月 04, 2008
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その節はありがとうございました。
返信削除まさかあそこまで目立たなくなるとは思ってもみず、嬉しい限りです。
幻の小野口金管楽器修理工房第1号にして最後の勇者です。