また旋盤の話です・・・。旋盤にバーチカルスライドというアタッチメントがあれば、
フライス盤がなくても簡単なミーリング作業をすることができます。
まず、往復台のトップスライドを取り外して掃除。
きれいにしていないと精度もでません。 そしてバーチカルスライドを乗せます。
セッティングは正確に角度を出す事が重要です。
フライス盤がなくても簡単なミーリング作業をすることができます。
まず、往復台のトップスライドを取り外して掃除。
きれいにしていないと精度もでません。 そしてバーチカルスライドを乗せます。
セッティングは正確に角度を出す事が重要です。
乗せました。さて、目盛を0度に合わせて・・・ん?
ベース側にあるはずの基準線がありません・・・。直角ならともかく、
角度を付けたい時には、どこに合わせればいいのでしょうか・・・。
気を取り直して、ダイヤルゲージを使用します。
マグネットベースを使うので、今度はベッド回りを大掃除しました。
クロススライドを移動させて、ゲージが振れないようにセットします。
これで、主軸に対して直角が出ました。
次に、バーチカルスライドにバイスを仮止めし、バイスの水平を出します。
0 件のコメント:
コメントを投稿