来月東京で某楽器メーカーの技術者採用試験があります。その審査の中に作文があるので、良い作文が書ければと、書店へ作文の本を買いに行って来ました。しかし、どうも貧乏性が出てしまい、ハードカバーの本が買えません。結局、文庫本の「文章をダメにする三つの条件」(宮部修著/丸善ライブラリー)を適当にを選んでみました。実際にあったダメ文例なども、宮部氏の解説を読めば、あ~なるほど、これはダメだ、と容易に理解できます。思いのほか、技法や禁則などの縛りが少なく、えっ、こんなに簡単な事なのか、と思える内容で大変読みやすいでのす。読むは易しですが。
午後は、仙台へ行く姉を送りに郡山駅まで行ってきました。姉を送り終えて、駐車場に戻り、ふと脇を見ると、宝くじ売り場に長い行列が。「買っても、当たるわけがない」と車に乗り込むと、目の前に駐車してあった車のナンバーが、何と”7777”!須賀川に帰ってきてから、家の前の宝くじ売り場でくじを買いました。売り場で「連番10枚と、バラで20枚」と言うと、売り子さんが「連番一組と、タテバラです」と言って宝くじをくれました。もし当選したら、ハードカバーの本が買い放題だなぁ。採用試験の方に運を取っておきたいので、開封は採用内定が出てからにしようと思っています。
既に必ず当選すると思い込んでいるで、その後会ったみんなに「3億円当たったら、半分やる」と触れ込んでおきました。でも、みんなで分けてしまったら、2500万円ずつだ。みんなホントにゴメン。ところで、”タテバラ”って何ですか?
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