水曜日, 11月 23, 2005

旋盤の梱包

丁寧語は面倒なので止める事にした。 今日は、旋盤を梱包する際に詰めた緩衝材の取り払い。そこで梱包した時の事を思い出したので、今日はその話を。でも、カッコの最後まで読み飛ばして結構です。

【写真には写っていないが、ベースにパレットを使い、その上に2層ダンボールを敷いた。その上に旋盤を置いて、固定ボルトの穴に鉛筆を突っ込んで位置をマークする。一度旋盤をパレットから降ろし、ドリルでダンボールごとパレットに穴を開ける。旋盤をぴったり元の位置に戻しボルトで固定させた。とにかく、一人で旋盤を乗せたり降ろしたりするのが大変だった。そしてダンボールを折って箱にしていく。箱に旋盤を入れるのではなく、周りに箱を作っていくのである。まず3方向の壁を作り、付属品などを入れ最後の壁をつくる。緩衝材を詰めて、蓋を別のダンボールで作る。最後に、開かないようにガムテープでぐるぐる巻きに。カバーやギアのプーリーまで分解すると、梱包の高さが約10cm程節約できた。自力で組み立てできるだろうか?】

というような事を書こうと思ったが「梱包した時は、乗せたり降ろしたり大変だった!」で事足りるわな。もうネタ切れか?
・・・そして今梱包を解いているわけだが、装着させておいた3つ爪チャックが固着し、外す事が出来なくなっていた。チャックキーを挿しながら木をあてがってハンマーで少し強く叩く。するとあっけなく外れた。組み立てる前に置き場所を見つけなければ。
修理・製作に必要なジグを作るための鋼材をネットで注文した。 Posted by Picasa

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